【大阪市都島区】古美術カミヤで日本の美に触れる。驚きがいっぱいのお店でした!

古美術カミヤ

桜ノ宮駅近く、いつからかひっそりと存在していた古美術カミヤさん。敷居が高い雰囲気ですが、和のものに触れる機会が多いこの節、店内の様子が気になるといった声も多いので、勇気を出してお邪魔してきました!

招き猫

こちらのお店で真っ先に目に入るのが大勢の招き猫。可愛らしさにほっとします。店主は優しくてすっごく物知り!古美術や昔の都島についても色々教えてくださいました。

蕎麦猪口

骨董入門は蕎麦猪口から、という人もいます。なんとなく勉強のために購入させて頂こうとしましたが、なんと、断られてしまいました…「本当に気に入ったものを買いなさい」…看破されてしまいました!でも、売れなくていいんですか…商売っ気はどこに…

ガラス

何でも気の済むまで見ていいよ、とのお言葉に甘え、貴重な品々を隅々まで。棚の一つがずいぶんと毛色の違うガラス?お聞きしてみると「美大に通っている孫に頼まれて、飾っているねん」と、楽しそうにおっしゃっていました。美しいもの好きなご家族ですね!

壺

古い古い壺…美術館に来ているような気分になります。格調高いお店で博学な店主と知的な会話を…のはずですが、意外にも孫デレ、奥様デレ(奥様は骨董の油壷を普段使いにしてしまうそうで)の美術トークでも笑わせて頂きました。こちらでは古美術好きな方も、そうでない方も、美しい品々と楽しいお話に癒されること間違いない♪本当に素敵なお店でした。

古美術カミヤはこちら↓

ぽんた

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