2022年10月20日、千林商店街に創作わらび餅と日本茶のカフェ「喜久重（きくじゅう）」さんがオープンしました。

小さな可愛らしいお店です。わらび餅のお菓子と日本茶が頂けます。冬にはぜんざいもあるようです！

二人掛けのテーブル席がふたつ、カウンター２席。

もなかのわらび餅、串のわらび餅などもありいろいろと楽しめます。お値段は串わらび餅が1個110円から。

串わらび餅二本、220円。日本茶は「煎茶、抹茶、ほうじ茶からお選びください」とのことです。そして、なんと！お茶は無料でした！おいしかったです！ごちそうさまでした！京都の農法にこだわりのある茶園と提携して、安全でありながら風味豊かでなおかつ便利なパウダーのお茶。これからお茶粉の販売も始める予定、とのことでした。

喜久重さんは、昭和33年創業の、城東区関目にあった和菓子屋さんです。お店を閉められてからも、特に愛されていたわらび餅に問い合わせの声が多いため、店主のご家族が当時のわらび餅を改良して、通信販売されるようになりました。それからこの10月に歴史のある商店街千林に、日本茶とわらび餅を気楽に楽しめ、和の良さを周知する和カフェとしてこのお店を開店されました。

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お店では楽しくてちょっと嬉しいサービスや

チラシには10％お得になるクーポン（2022年12月27日の時点では、チラシはお店にまだありましたよ～）

下町の良さいっぱいの気軽な和カフェですが、こちらのわらび餅が美味しいのには秘密があり、以前のお店のわらび餅の味や食感を継承しつつ、黒わらび粉と国産の材料を合わせた、まったく新しい創作わらび餅となっています。ここにしかない、こだわりのお菓子を頂きに、千林のお店に行ってみてはいかがでしょうか～

喜久重はこちら↓千林商店街のメインストリートをちょっと入ったところです。

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