【大阪市都島区】2024年 桜情報。~大川沿い毛馬桜之宮公園の桜並木~見頃です~追記:4月10日、散っている桜も増えていますが、まだまだ花見をしている人は多いです。
毛馬桜之宮公園は上流毛馬洗堰(毛馬の閘門あたり)から下流天満橋あたりまで、4キロほどの河川公園。大川両岸の桜並木が美しく、桜の名所として有名です。
大川西側、北区の造幣局博物館あたり。通常の大川クルージングの船に加え、桜の時期限定の観光船も多いです。造幣局桜の通り抜けは4月5日(金曜日)から4月11日(木曜日)までの7日間、今年も事前申込制となっています。
もちろん大川沿いの桜並木を見るのには申し込みなどいらないので、散り際までたっぷりと楽しめます。
3日に天満橋方面の川崎橋から銀橋(桜之宮橋)まで川沿いを歩いてみました。(北上、ゆっくり歩きで約15分)
川崎橋のたもとのお地蔵さんの右手の階段を降り、歩き始め。
のびのびとゆったりとした枝ぶりの桜もあれば、剪定されている木もあり
新しい若木に植え替えられているところもあります。無事に花が咲いていてよかったです。
途中、桜の他の自然を楽しむことができます。
この階段を上がれば一号線、銀橋。
お天気が良ければ、公園の芝生にシートを敷いてお花見の方も多いです。
これは銀橋の上から4月1日に撮影したもの。まだまだ見頃には遠いなという印象でしたが、
4月3日に撮影したものはこちら。2日でこんなに変わるか?と思うくらい咲いています。
北側にもずっと毛馬桜之宮公園の桜並木が続きます。今週末が満開、いちばんの見頃かと思われます。ぜひ桜を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。
追記:4月10日、散っている桜、葉桜が多くなってきましたが、まだまだ花見いけます。
毛馬桜之宮公園 銀橋(桜之宮橋)あたりはこちら↓