【大阪市都島区】江戸時代の三大俳人の一人、俳句で有名な与謝蕪村像が淀川神社の境内にあります
江戸時代の三大俳人の一人、俳句で有名な『与謝蕪村』は大阪市都島区毛馬町で生まれ、ここ『淀川神社』の氏子で境内に蕪村像があります。
与謝蕪村は享保元年(1716年)八代将軍吉宗が将軍に就いた年、摂津国東成郡毛馬村(現在の大阪市都島区毛馬町)に生まれました。
江戸の三大俳人の一人であり代表作は、
『春の海 ひねもす のたりのたりかな』
『菜の花や 月は東に 日は西に』
春を連想させる俳句ですね。
また、与謝蕪村は俳人だけでなく画家としても活動していたそうです。
大川が近くにあり、新型コロナウイルス感染拡防止のため自粛ムードでありますが、ウォーキングの合間等に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
淀川神社はここ↓↓↓↓